シノワローザ空間

お庭仕事や薔薇、植物、好きな事など

種まきしよう♪

お庭のサイトを開設してた時、seed exchange、種交換というのをやってました。

それぞれがその家で採れたりして余った種を、欲しい人同士交換する(郵便で)というシステムなんですけど、そこに登録して、いろんな方に種を送っていただいてました(^_^)
私もいろんな方に送らせていただきました。
福井県の方もいれば、鳥取や千葉県の方、地方ならではの種をいただいたことも。


その頃の私の庭は、1年草が主だったんですよね。
春と秋には自分で種まきから苗を育てていたので、少量で、いろんな種をまきたかったんですよ~。

今はグラウンドカバーしてる植物や宿根草、球根を増やしているので1年草は好きなものを一部だけになりましたけど、そのチョイスはなかなか難しい。
絞れなくて。


風にそよぐ系の華奢な感じの草花が好きなので、よし、まきますわよぉ!という時にはまず、

ビスカリアチェリーブロッサム、
アグロステンマ桜貝、
ヘリオフィラロンギフォリア、
オルレア(ガッシリしてそよぎませんが、虫のレストランを見るためとバラに合うので)~…

あとは青い花が好きなので、

ワスレナグサ
ネモフィラでしょ、
ビオラに… …

と、頭の中だけでぐるぐると。
実際にはこんなにまいても植えるとこないじゃん。。。ってことになります。


草花も流行りがあって、種交換してた頃は、ファセリアやギリアトリコロール、カンパニュラパツラ、ヘリオフィラなんか人気だったんですけど、今は店頭で売ってるの、見たことないですね。。。

育苗販売という商売からすると、手間がかかったり、育ちにくかったり、もしかしたらなにか見合わない大変さがあるのかもしれないです。


年々ひどくなる温暖化で、蒔ける種や、農家さんで育てられる花の種類も変わってきてしまったなと感じます。
お花屋さんで売られる苗の時期もなんかズレてるようでおかしいし、家でさえも変な時期に咲いたり重なったり。
秋まきの時期も見極めないと、気候や気温が安定しないので、難しくなってます。


蒔く数が少なくなってからは、ジフィーにまいてポットあげという手順だったのが、最初からポットに直まき。

丁寧さがないから、極細な種はこれだとうまくいきません(笑)
砂粒か、それ以上の微細な種は、やっぱり種まき専用グッズを使った方がいいかもしれないなぁと。


春は春で、これまた気候がなんだか変なので、蒔き時がズレたりするんですが、好きな花がほとんど秋まきの草花なので、春まきの種は少なくなります。

朝顔オシロイバナ
オシロイバナは去年のこぼれ種で出てこなければ3粒だけ。
発芽率がいいのと、みなさまもご存知のように1本でも恐ろしく大きくなるので、うちみたく狭い庭にはひとつで十分なんですよね。


あんまり見ない感じがする、ピンクと白のバイカラーなので育ててます。

種から育てたバイカラーのオシロイバナ

オシロイバナ、雑草? っていわれそうですけど、夕化粧という別名通り、夕方から咲いて夜はとても良い香りが漂います。

あの香りだけでも、育ててもいいかなと思えるくらい実はオリエンタルな良い香りなんですよー。

大きな種の中身は、おままごとに使える白い粉が詰まっていて(どうしてあの粉から緑の芽が出るんだろう)、濃い色の花は色水遊びができますよね。

でも、酷暑に耐えられるほど貪欲にまで力強い根っこは、直根で太いゴボウみたいです。
抜こうと思ってもたやすくは抜けません。
冬になり枯れてきてやっと抜けるくらい強い。

白粉花… 花は豪華ではないけど、そのイメージは苦界に根を張る、まるで花魁そのものような…


トップへもどる