シノワローザ空間

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家鳴りとラップ音をスピリチュアル面からみると

こんな爽やかなお天気の日に怪談話かよ、普通は園芸話じゃないの? といわれても、私はやめませんよ~。

だって怪談話が私には普通だからでーす(笑)

 

 

家鳴りとラップ音の違いは?

家鳴り、というのは、家屋が風圧や湿度・気温などによる木材の伸び縮みなどで、ミシッとかピシッとか、ゴッとか、そのような音を出すこと、軋みのことをいいます。

 

みなさま、お家にいらっしゃる時、家鳴りはしますか~? しますよね~。

え、うちはしない?

いえいえ、それは気づかれていないだけでございます(笑)

 

木造建築だけでなく、マンションなどのコンクリート造りでも家鳴りはすると聞きます。

おそらく屋内で使われている木材などの関係なんじゃないかな~と推測していしますが。

 

建築物の特性というものがまだ理解されていなかった時代、これは屋敷にものの怪が棲んでいて、それが立てる音だと思われていて、作家・畠中恵さんの有名な小説『しゃばけ』にも、家鳴りという、かわいくてイタズラ好きな小鬼妖怪が登場しています(*^^*)

 

さてその家鳴りですが。

必ずしも建物の構造、物理的なものが原因でない場合もあるといわれております。

たぶんみなさまご存じ… ラップ音というものですね~。

これは『ピシッとかバシッとか音がする』スピリチュアル的な現象です。

昔から、ラップ音=霊の立てる音というのが通説ですので。

 

一時、音さえすればなんでもかんでもラップ音だ~などと騒ぎ立てていた時もありましたが、今ですと、ラップ音の存在よりも、オーブ(写真や映像に、白くフワフワとした光の玉のようなものが映りこむ現象)が映った! ということの方がメジャーのような気がいたします。

 

さらに今の時代にラップと聞くと、♪オレたちみんなホラー好きyeah! ユーレイヨーカイ閻魔に魍魎生霊お岩UMAにUFOなんでもハッピーハッピーイェー、廃屋いこうぜみんなdego、ハッピー怖いyo, hey-yeah~、みたいなものをイメージしませんか?(笑)

時代は進みましたね~。

 

家鳴りとラップ音の違い。

これは物理的に耳に届く音と、まったく同じもの。

じゃあ何が違うのよ? というと、これがまた曖昧でよくわかっておりません。

なんか感覚で知れ、みたいにいわれてますよ…(^_^;)

 

とりあえず例えるなら、

 

えっ。

たったそれだけですか!?

 

しかも霊が視えるって、ねぇ?

きっと霊能者の方なら視えるんでしょうけど、まったく一般人の私などには視ようとしたってそうそう、あら~視えたわっ! なんてお手軽なものでもありません。

 

自分にしか聞こえないといいますけど、これも、自分にしか聞こえないパターンと万人に聞こえる、両方のパターンが映画や本の中では語られていますよね。

 

う~ん、何か区別がつくものはないかなぁ? と考えましたところ、ひとつだけ、それっぽいのがありました。

 

ラップ音なら連続性があるのでは? ということです。

 

科学では証明できませんが、これに関しては経験したことを考えてみた結論です。

 

私の家も木造の一般住宅です。

家鳴りは当然します。

でも物理的なことが原因なら、続けて音がするとしても、せいぜい2、3回程度だと思うんですよね。

 

でもそれがもし、立て続けに鳴ったらどうでしょう?

 

ピシッ、パシッ…    キシッ、ピシッ、キシッッ…      ピシッ…  などと。

 

これ、さすがに怖いですよ。

なに? って身構えちゃいます。

 

こんなこともございます

★ ここからは少しだけラップ音に関する実体験のお話を含みます。

たいして怖くもないですが(ないと思いますが)、苦手な方はどうぞご注意くださいね~(^_^;)

 

…ある時、友だちと旅行に行って、国内のとある老舗旅館に泊まったんです。

由緒正しい江戸時代の旅籠からずっと現代まで世代を経て続いてきた旅館ですが、お名前や地名などは営業に差し障りがあるといけませんので、伏せさせていただきますね。

 

とても清潔で、対応も抜群の行き届いた良い旅館です。

ちょっと山奥なので、往き来はしやすいとはいえないですが、その分、緑に囲まれ空気も清浄で気持ちのいい環境でした。

 

夜も更けてから、友だちは大浴場に行ってくるといい、和室の部屋を出ていきました。

障子

時刻はすでに23:30をまわっておりましたので、私はとりあえず、灯りは必要なところだけつけておき、お布団に入り、本を読んでいました。

 

静かでした。

 

ごろごろしながら、ん~~まだ友だち戻ってこないなー長湯してるな~なんて、少しだけぼんやりと… …

夜の灯り

 

ピシッ!

 

あ。家鳴り。古い建物だしなぁ。

 

パシッ!

 

べつになんとも思いませんでした。

 

それから間髪いれず、ピシッだのパシッだのが部屋の天井近くの空間を左から右に移動しながら鳴っていくまでは。

 

え、な、なにこれ?

ホントに家鳴り!?

 

でもま、音だけのことだし、なんか視えるわけでもないし、とまた読書を続け。

 

そのうち、友だちがやっと戻ってきたので、もう寝よ~と電気を消してもらいました。

 

朝になって、朝御飯をいただいていたら、友だちが、昨日寝てから変なことがあったっていうんです。

 

自分が寝ていたら、誰かが布団の周りにいる濃厚な気配がしてたって。

これは何かが、ではなく『誰かが』だそうで。

 

そうしたらラップ音がピシッパシッとものすごい勢いで始まって怖くなり、布団に潜り息をひそめているうちに眠ってしまったそうなんです。

 

ホラー好きとしては、なんで私を起こさない、といいましたが(だってその時、起きてみたら何か視られたかもしれないのに)、怖くて布団から出られなかったと。

 

もし布団から出たら何か見ちゃいそうだったからと(それこそが私が望むこと)。

 

そうかー古い旅館だから、何かいたのかなぁ、座敷わらしじゃないのーとか笑って(完全に他人事)。

 

でも、そういえば。

 

ふと思い出したんです。

昨晩、友だちが大浴場から戻って来る前、部屋の中で

ピシッパシッ、あったなーと。

何気ないことだったので忘れてたんです、そのこと。

ピシッパシッいいながら、音が移動してたっけ。

その後なんですよね、彼女が夜中過ぎに誰ががいるという状況になったのは。

 

あーそれじゃ私の聞いたあの家鳴りは前奏曲だったのかぁって思いました。

 

確かに建物は古く木造です。

ですから、家鳴りは普通です。

でも、この家鳴りの鳴り方はちょっと普通じゃないと思うんですよね~、いくらなんでも。

 

ポルターガイスト現象と並んで有名なこの家鳴りですが、私としてはやっぱり、物理的な音との区別はここ、この連続性があるかないかが重要なんじゃないかなぁ、なんて思っています。

 

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