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アビギャアナンド・インドの若き予言者

アビギャアナンド、コロナウィルスが世界を震撼させるだろうとの予言を的中させた…。占星術にもとづき予言を行う、インドの15歳の少年。

 

『神域そして神と呼ばれるもの』でも少しだけ触れたのですが、気になるので、いろいろな記事を読んでみました。

コロナだけではなく、先日の福島沖の地震も的中させたとか。

占星術のイメージ画像

今まで予言者と呼ばれる方々はたくさんいて、占星術師と呼ばれる方々も世界にはたくさんいらっしゃいます。

占星術は古代バビロニアから始まって、まるでシルクロードのように、インドを経由し中国に渡り、ひいては日本にも入ってきました。
惑星の運行による影響にもとづいて、起きるであろう出来事を予測。
天文学や自然科学、心理学などとも大きく関わります。

これらについては学問ですので立証されているもの、信憑性がないものではありませんよね。

天文学という学問はかなり古いもので、古代エジプト人も星を観ていました。

星を観ながら宇宙との交信を… となりますと本題からそれてしまうので、これは置いとくとしまして。

 

日本でも平安の陰陽師たちは星の運行を観てましたし、それによって政治にもかなりな影響を与えていたようです。

まさに予言者でした。

といういい方をあえてすれば、ですが(笑)

惑星の並んだ画像

でも予言というのは、それまでの様々な分野の人類や国の歴史、行動、出来事などをよく見知し、人の心理を知り、それに合わせ惑星の動きを観察し、自然科学や心理学などを応用したら、成り立つものではないでしょうか?

 

そのためには、客観的に物事をみる視野の広さと、本当の意味での頭のよさ(IQの高さも必要かも)、バックアップとして教育が必要だと思います。

それらを動員して、発言したことが当たっても当たらなくても『占い』という分野の特性に言葉を当てはめれば、そこに責任は発生しません。

 

たとえお金をいただいても、あくまでも『占い』ですので、当たるも八卦、当たらぬも八卦、どうぞあらかじめご了承ください、それでもあなたは、お金を支払ってでも占いの結果がお知りになりたいんですよね? ということになります。

このような理由で、予言は多くの学問と今までの人類の歴史のパターンで、確率的にある程度は予測がつけられると思うんですよね。

占いと予言は密接な関わりがございます。

 

ノストラダムス占星術師でしたが、1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる、人類も地球も滅亡か、といわれましたが、その通りにはなりませんでした。

ただ、2001年にアメリカの同時多発テロが9月に起きています。

 

後から考えれば年月は少しずれますが、アメリカは世界の中心であるので地球ともいえるかも、航空機がビルに激突、これを空から恐怖の大王と表現すれば、あながち外れでもないかな、と思います。

地球も人類も、アメリカも、滅亡はしませんでしたが。

 

これは結果論ですが、このように予言者が呟いたその一言に、周りの人間たちの方が、それに当たるはずの物事にあてはめていってしまう、という心理ってあると思うんですよね。

 

予言者という立場は周囲には一目置かれている存在です。

当たることもあって、人々はあまり外れた方のことは重要視いたしません。

 

予言者が口にしたことなんだから、ということで、優秀な予言者であるアビギャアナンドくんが◯◯といった、これは△△が✕✕だということだ、いや、それもあるが~~ということもあるに違いないぞ、そのような周りの人間の予測や希望が、彼の予言を当たらずとも当たるようにしていく、そのような心理的な動きがインドにはあるのでは、と思います。

人々の心情にも、コロナでの不安がかなりありますので、そのような時には誰でも先導してくれるような、光が見えるような導きが欲しかったりもしますのでなおさらかと思います。

別に口にすることは具体的じゃなくてもいいんです。

周りが具体的に広めますから。

 

そして予言に対し、残念なことに、お金が発生します。
アビギャアナンドくんは豪邸に住んでいるそうですが、学歴もあるので、もともとお家が裕福な系統なのかもしれませんね。

YouTubeで動画配信したり(妹露出)、占いの見料も大変高額だそうです。

 

予言に対し、金銭がまとわりついた時点で、それは純粋な意味での予言ではなく、ビジネス、お金儲けに変貌していってしまいます。

 

もしも本当に彼が、人類を予言で助ける使命を担っていると仮定したら、そこに本来、お金のやり取りは必要ありません。
生活していくためのお金は、別の仕事で稼いでもいいはずですよね。
なのになぜ、このように、それ自体をお金に換えるような行動に出るのか?

それは人間の正直な心理、欲として、お金を得て裕福な生活をしたいからに過ぎないのでは? と思います。

アビギャアナンドくんの妹さんやお母さんなど、家族の露出もそれを裏づけているように思えます。

ある種の芸能人ですよね。

 

人は自分の得意な技能や能力を仕事に生かしますので、それはよいことです。

でも自分の発した一言が、もしも相手の人生にマイナス面での大きな影響を与えてしまう恐れがあるとしたら、それは仕事とはいえ、ある意味、だいぶ無責任なこととは思えませんか?

 

ただそれがあくまで『占い』であり、当たっても当たらなくても、不確かさを含む『予言』であるなら、誰も彼らを責められませんけれども。

 

● つづき アビギャアナンド・最新予言2021.06現在

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