シノワローザ空間

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観葉植物の根腐れ確率を少しでも減らす工夫

まずは鉢の種類から、お話をさせていただきますね~。

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焼き物の鉢の種類

植木鉢、その中でも焼き物の鉢の種類には、一応微妙な違いがあるそうです。

素焼き鉢、駄温鉢、テラコッタ鉢、私の頭の中では違いはないことになっていますが(笑)

 

  • 素焼き鉢 = 土を焼いて作った鉢。
  • 駄温鉢 = 素焼き鉢を高温で焼いた鉢。
  • テラコッタ鉢 = 素焼き鉢のうち、イタリア産の赤い土の鉢。

 

とはいえ、素焼き鉢とテラコッタ鉢は名称の違いはあるものの、ほぼ同等に見なされるということですので、機能的な面での違いは、ないということなんですね~。

 

素焼き鉢と一言でいっても、鉢の厚みやデザインなどで若干違いますが、ここで観葉植物に対して、いちばん最初に推したいのは、DAISOさんのあの素焼き鉢。

うちではシュガーバインが植わっている鉢です。

 

ネットの中でも使われている方の評判のいいDAISO鉢は、3種類の大きさが売られていますよね。

いちばん大きい鉢が1セット2個、中ぐらいの大きさの鉢が1セット3個、小さい鉢が1セット4個。

どの鉢の底にも合う、同じ素材の鉢皿も1セット3枚で売られてます(素材はラテライト)。

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DAISO鉢は素朴な素焼き鉢ですので、ご自分でカラーリングやデコレーションなどして使っていらっしゃる方も多いみたいですね。

素で、表面も滑らかなので、メイキングのしやすさもあるのかもしれません。

 

DAISOさんにはこの間、他に買うものもあるので行ってみまして。

そうだ、あの鉢もついでに買い置きしておこう~と。

黒いビニールポット苗で売られている観葉植物には、だいたいこのDAISO鉢のいちばん大きいサイズが合います。

それに生育がものすごくいいので、欲しかったんですけど、出遅れましたわー(笑)

のきなみ売り切れでした(^_^;)

 

店舗にもよるとは思うんですけど、このシリーズの鉢以外にも、大きい鉢以外はほとんど棚になかったです。

園芸シーズンだからでしょうね~。

 

素焼き鉢と土の組み合わせ

屋外ですと、日照や気温、風の強さ、日差しに照らされた鉢内の温度変化なんかでも育ちは左右されますよね。

植物の性質によっても、プラ鉢の方がいい場合はあると思います。

 

でも観葉植物の場合は室内に置くことが一般的ですよね。

 

なので、小さめの苗や、やや難しめと思われる観葉くんには、最初はプラ鉢よりも、素焼き鉢の方が失敗が少ないかなぁ、と自分の経験では思っています。

 

なぜかといいますと、観葉植物を枯らす原因のダントツ1位が根腐れだからです。

 

もちろん病気や虫、環境に合わない、などにもよって調子を崩し枯れることもありますが、その可能性よりも根腐れは揺るぎない1位です。

 

原因は、水のやり過ぎというシンプルなものですが、やっぱり水やりのタイミングっていうのは、なかなか掴みづらいものですよね。

 

そこでプラスチック鉢ですと、鉢表面から水分が蒸発しないので、確率的に、より蒸れやすく根腐れはしやすくなるんじゃないかなと思うんですよね。

わずかな違いだとは思うんですけど。

 

でも素焼き鉢なら表面からも水分は出ていきますので、乾きやすく水はけはよくなります。

 

観葉くんの中には湿り気や水を好むものもいますが、それでも根腐れするほどの水を好むものはいないと思いますし(それはすでに水草というやつでは…)、そういう意味での湿り気というわけではないので、とりあえず素焼き鉢を使った上で、土質の方で調整してみるというのがいいかもしれません。

 

観葉植物用の土の中でも、多少保水性のよい土質のもの。プロトリーフの観葉植物用の土に赤玉小粒を心もち混ぜて使ったりもします。

 

乾燥気味が好きそうな観葉くんには、前にもポトスエンジョイの記事でもお話させていただきましたけど、素焼き鉢にプロトリーフの室内向け多肉観葉植物の土。

 

★関連記事:   観葉植物のための土と肥料と虫

 

プロトリーフはバラの寒肥にも、私は肥料を使っていますが、メーカーの回し者ではなく、たまたま気づいたらプロトリーフのものばかり使っていました(笑)

 

素焼き鉢は、デザインが素敵なものなどへのこだわりのある方にはDAISO鉢はおすすめはできませんけど、メイキングもできるし、簡素でもいいよーという方には、観葉植物に対しては、他の素焼き鉢よりも使い勝手がいいのではと思います。

 

いや、でも、プラ鉢が好きなのよー、プラ鉢しかないの、という場合も、あえて乾燥しやすい水はけのいい土をチョイスすることで、根腐れはある程度防止できるかもしれません。

 

人間のテクニックが上達するまでには、失敗や経験をある程度、繰り返さなきゃならないこともありますよね~。

 

あまり手のかからない観葉植物なら、それほど考えなくても普通に育てていかれますが、ひとクセあって、こちらの水やり技術を試してくるような観葉くんに対しては、水やりテクニックをカバーする方法もいいんじゃないかなぁと思います(笑)

 

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