シノワローザ空間

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秋は夕暮れ…酷暑に残されたもの

先日、秋の味覚イチジクのお話をさせていただきまして、食欲の秋というものでしょうか、あとは読書の秋と芸術の秋、スポーツの秋とかもありますね~。

万葉集では秋は夕暮れとありますが、確かに秋の黄昏時は風が柔らかで心地よく、夕焼けの空も夏はオカルトっぽかったものが清廉に映え、それでいてもの哀しいような虫の音。

秋は夕暮れから宵が素敵。。。

猛烈な暑さもなんだかんだで過ぎ、二十四節気の白露も過ぎて、なんだか肌寒い時もあるのに動くと滝汗(-_-#)、夏の疲れが出やすい時期でもありますので、疲れを溜めこまないように、みなさまもお気をつけくださいね。

 

秋を代表する金木犀の香りも漂いっていて、通りかかりますと私はいつも深呼吸をいたします。

ズゴゴゴゴ…この香り全部吸い込んでやる!

マスク越しにさえ、あのほのかに甘く爽やかな芳香はわかりますよね~(*^^*)

 

うん、やっぱり1ヶ月程度、季節が前倒しという感じもいたします、が、台風の秋でもあります。

 

でも秋。

 

 

秋のもつ小さな魅力

山芋のつるがフェンスに巻きついて秋ですねー、ムカゴがついています。

これは食べられますけど、残しておけば野鳥たちのごはんになりますね。

コロコロとしておもしろいので、石に擦りつけて、ネバネバさせて遊びました。

山芋とむかご

 

夏から秋へと、緑色だったエノコログサがベージュ色にもなりつつ。

ネココロガシではなくネコジャラシですが、ホントにネコが転がるくらいジャレついてまいります(笑)

エノコログサ

 

秋ですよー、道端のヤマゴボウの実が紫色になり始めています。

ヤマゴボウ

ムリかもですが、一応熟した実を数粒もらってきて土に埋めこんでみました。

この実とオシロイバナを潰して色水を作りよく遊んでいましたが。。。

なんだか遊んでばかりですね~(笑)

確かに勉強はあんまりしなかったです、好きな科目以外(-_-)

 

秋らしく、朝顔が夏よりも小輪になって、3姉妹になっています。

朝顔

 

秋なんですね~ツユクサの花の青が素晴らしく。

ツユクサツユクサいつぞや足を骨折した後の歩行練習の時には、道端に群生しているこの色に勇気づけられました。

 

典型的な秋ですね、ススキです。

フェンスの向こうの木はキョウチクトウになっています。

ススキススキ

星空の夜、月が背景にあったら風情はバッチリのお月見ですね~、9/21が十五夜ですので晴れるといいんですが、まぁ1日くらいズレても一応、自分で十五夜扱いしておけば、どうってこともございませんね、月は月ですので。

現代はかぐや姫さまにも日程調整してもらう必要アリですね。

 

秋は実りの季節でもあるので、いろんな実の形のものを見かけることもあります。

クレマチスの実

そんなこんな、どれもこれも、私の家の周りでは少なくなってきていて、野草とはいえ貴重なんですけど、こんな風に写真に残しておきたい植物たち。

家に植えようとしても環境が合わず、育つことのない植物たち、いつまでも日本の土にいてほしい植物たちが気温の上昇などで変わってきておりますね…。

 

カッパえびせんはみそ汁の具にしてもおいしい

珍客のアカサシガメくんはカメムシの仲間ですが、色鮮やかなカッパえびせん… ではなく、朱色が秋らしくてキレイです。

アカサシガメ

不用意に手を出すと刺されたりすることもあるそうですが、静かにしばらく遊んでいましたので、まー大丈夫でした。

つぶらな瞳がかわいくカッパえびせん。。。

見ていると食べたくなってくるカルビーのロングセラーカッパえびせん。。あとでコンビニで買ってこよう…。

うちにいたこのカッパえびせんはレモンヴァーベナにいたらしかったので、戻してやりました。

成虫のまま越冬するそうです。

 

翌日、カッパえびせんが、バラのアイスバーグにいました。

昨日のは大人になる一歩手前だったようで、身体の色がカッパえびせんから黒みがかり、なんとなく毒々しい感じになりまして、かわいさが半減いたしました(-_-)

アカサシガメ

遊んでくれたお礼にな、とバラゾウのヤツを捕まえていてくれましたが、写真を撮ろうとすると身体の向きを反対側にジリジリ変えるのはなんでよ?

 

そういえば背中の毛に毒のある毛虫でも、お腹側には毒はないので、モコモコと手の上に乗せていてもそっと植物に返してやれば大丈夫というお話を聞いたことがあります。

コガネムシ

まるで、こ…ここはサバク…みず…水を…  とでもいわんばかりの富豪なコガネムシ

でもこの数分後はしっかりバラにくっついていました(-_-#)

 

そしてお庭もたそがれてゆく…

私のお庭はすでに日が当たらなくなってきております(;_;)

春から初夏までが旬で、真夏の私はやっぱり負け戦、そしてお庭もだんだんと寂しくなっていく秋から冬、これが毎年ですので、これからはお庭の片付けと整理、枝の剪定など、地味な作業に移っていきます。

 

この夏は、春には元気に咲いていたのに暑さで無くなったもの多数、生き残っていてもボロボロになっていて、うちの環境がどれほど過酷であったかと思います。

戦いの酷暑なので、これからは植えるものの種類も不本意ながら南国性質のものに変えていかなきゃならなくなるかもしれない、と思いましたね~(;_;)

 

そんな中、ひときわ貪欲に、手がつけられないような伸び方をしているのがハゴロモジャスミンで、年々伸びすぎるくらいになってきていまして、生命の力強さに感動というよりも、なんだか末恐ろしさを感じます(^_^;)

確実に10年前のお庭の様子とは違ってきておりますので。

 

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