シノワローザ空間

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ウィローモスはライナーの毛布なのか・水中の生き物たち

春だぞい、友だちは生きていたーと思っていましたら一時的な厳寒の雨嵐で、ここまで気温の上下をされたらミナミヌマエビが死ヌる! と心配しておりました(^_^;)

防寒のためのプチプチは外していなかったので2日間は暗いままで少し心配でしたが、気温が上がるとまた活動を始めてくれたので、どうやらみんな無事みたいです。

あの世から召還されると透明度の高いミナミヌマエビの体は桜エビになるので(死ヌ)遺骸はすぐにわかります。

 

 

ウィローモス=布団・毛布・ソファ、えーっと…

ビオトープは足し水をするため、毎日のぞいて様子を確認するんですけど、底にはウィローモスという水生のコケ類が沈んでいます。

正しい知識、Wikipediaから引っ張ってまいりました(笑)

ウィローモスについて。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%B9

 

必要なものはたいてい楽天のショップcharmさまでお買い物をするので(対応も早く梱包も○、私は商品はバッチリだと思います)、お店側で石や流木、網目マットなどにウィローモスを巻きつけてくれたものを買います。

それを入れてあるんですけど、この冬の寒さで一部枯れてしまったものもあったんですよね~。

枯葉色になり新芽も出てこないので取り出してみたらやっぱり枯れてました~( ;∀;)

越冬してくれたウィローモスはまた緑色に伸びてきておりますが、これって水中の生き物、みんな大好き(笑)

ヒメタニシがひっついて何かしていたり(ぐるぐるキャンディみたいなヒラマキガイも…)、メダカやミナミヌマエビたちがその上や下で、くつろいでいたりするんです。

エビとタニシは食べてもいるんだと思うんですけど。

SNOOPYに出てくるライナスは、精神安定のためのマイ毛布をいつも持っていますよね。

それと同じようなものみたいですね(笑)

 

晴れて気温も上がったよりよい日、仕事に行く前、なにげに発泡スチロール箱ビオトープの中を見ましたら、ウィローモスに埋もれてオレンジ色のものが。

死したミナミか! またかまたなのか神に召されたのか!? ここは戦場だぁ! とよく見ましたら、ヒメダカだったんです。

昨年生まれたものですが、ウィローモスに潜って文字通り『体を横たえ』、エラも止め、尻尾は蛇行、まな板の上のコイ状態です。

スマホを持っていなかったので写真はとれませんでしたがm(_ _)m

 

メダカは時々静止して、エラも動かさず、眠ります。

眠っているといっても私たちのような眠りではなくて、原始的な睡眠なので、体を休めてまどろんでいる、といった方が正しいかも。

ジーッとして何か考えていますが、1日でトータル2~3時間程度になるそう。

でも、ウィローモスの中で真横になる、これは始めて見ました、ホントに死んでるのかと思ったですよ。。。

数秒後、ふっと体勢を立て直して、またスイスイ泳ぎ始めました。

大好きなウィローモスなんでしょうけど、さすがに横になって寝るとは(^_^;)

もう人間でいうなら布団ですよね。

そこまで居心地がいいのか、ウィローモス

確かに細かく柔らかい葉っぱがフサフサとはしていますので、肌触りがよく、食べても柔らかくておいしいんだろうなぁ。。。とは思いますが(笑)

 

アオミドロは?

もうひとつ、藻類の嫌われものアオミドロ(笑)

この名前ね、いかにもドロドロで気色悪い響き、あー気持ち悪い、ヌルヌルしてキモと表現する方がいらっしゃるんですけど、じかに触ってみればわかります。

アオミドロの名誉のために申しあげますが、けしてヌルヌルはしておりません。

繊維質で固まってはいますが、手で簡単に千切れます。

千切れた先に繊維がつつーっと。

4つのビオトープのうち、なぜかひとつだけに発生しているんですよね。

水質の富養性を指摘されていますが、発生する原因はそれだけではないので、なんでこれだけ? という感じです。

昨年、水鉢の真ん中には素鉢に植えたウォーターパコバを置いたんですが、冬の間にいつの間にかアオミドロと交代しておりました。

素鉢の上に、まるで雲がかかってるみたいなアオミドロ

でも見ていると、アオミドロの下にはヒメタニシがわらわらと群れで、寒さから避難していたんです。

土もあるので潜れますし、寒さを避けるにはうってつけ。

食用にもしているようです。

バコパは残念ながら寒さで枯れてしまったので、ここはもう完全にヒメタニシの避寒地と化しておりましたので、アオミドロも布団代わりだ、と思いました。

暖かく晴れている日には、アオミドロの中に水泡が立っています。

光合成をしているんですよね。

 

そして今朝、アオミドロの中にヒメダカが体を捻って入り込んでしまっていました。

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アオミドロが手を伸ばしてメダカを捕らえるわけではないので(コワイだろ)、メダカの方がどういうわけか入り込んだわけで、これはきっとハマったのだろうと。

他のメダカもここを通過する時には体を強くうねらせて渡ろうとするので(迂回しろよ)、もうっ、泳ぎにくいわねっ、といっているようです。

このメダカは最初動かなかったので、またしても死んでいるのでは!? と思ったんですよ(笑)

でも数秒後、もぞもぞと体勢を建て直して顔だけアオミドロの外に出し、さらに数秒後、出ていきました。

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アオミドロは取り出して手でぐにーんと伸ばしてみると、ホント、透かしの布か板海苔のようですが、全面を覆ってしまうと底に光が届きませんし、メダカの動きも阻害されますので、取り除きました。

布団というよりも、どっちかというとコタツ布団でしょうか。

取り除いた後の素鉢の土は黒くなり堆積物が。。。排せつ物溜まりで、どうやらかなりの数のヒメタニシがここで越冬していたらしいです。

 

漂う天然の香り~♪  …ヘドロ。

ビオトープをよくよく見てみると、植物がすでに根をおろして張っています。

リセットは未だに迷っているのでポンプで底のヘドロを吸い取ろうと思いましたが、小さいビオトープなので小回りがききません。

困った… と思いましたが仕方なく、スポイトで底をズゴゴと吸い上げる…と、真っ黒!Σ( ̄□ ̄;)

地面にブシャッ! とやりましたら、ヘドロの天然アロマ。

でもこの方法しかなく、何度も繰り返し。

バクテリアがいるのであんまりきれいにしてもなんだからな、と言い訳にしながらやりましたが、ビチャビチャになり(バケツに出せばいいんでしょうけど地面なら微生物が分解してしまうからまぁいいかと)、私もヘドロ香水。

まずいなぁ、この先、やっぱり毒素が出るかなぁ。。。

 

それでチャームさんで、ウィローモスボールとミニホテイアオイを買いまして、足してみました。

できる時にはヘドロ吸い上げを地道にやっていこうかと。

ヒラマキガイテデトールもしておりますし、できる限りの手入れは必要ですので。

 

そういえばヘドロ吸い上げをしている時に石をどかしましたら、ミズゲジが2匹寄り添っていました。

ミズゲジは水中のワラジムシのようなもので、いたのはひと鉢だけなんですけど、水の富養化を示しているらしいので要注意かもしれません。

というか、ミズゲジも越冬してたんだと(笑)

役に立たない、気持ち悪いからと害虫扱いされているんですけど、私は見栄えのいい水槽を求めてはいないので(ニーズの違い)、ミズゲジ、べつに害にならないからいてくれていいんです。

生物多様性を人工的に作っているので、いろんなものがいて当たり前、でもメダカとかを食べてしまうものは水草予備ボウルに移動(笑)

そこが自然ではない、エセなんですよねぇ。。。

自然の生き物の多様性はホントに神です。

 

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