シノワローザ空間

お庭仕事や薔薇、植物、好きなことなど

カガンボやネキリムシなど

季節が進むにつれ、どんどん虫たちの姿も増えてきて、確実に初夏に向かっているようで、日差しも強くなってきていますよね~。

日本は縦に長いので、南と北では少し差があるかもですが、うちは関東なので、日差しはすでに強し。。。

 

ハゴロモジャスミンもまっ盛り、玄関側の窓、庭側の窓を開けておくと空気の流通で、天然のアロマ香。

ハゴロモジャスミン

今年は気温が高くないので、ほどよく香っていて気持ちがいいです(*^^*)

これが高温だと、ちょっと強すぎて、むせるような香りに(^_^;)

 

 

ガガンボ

英語名は、daddy longlegs。

脚がとっても長く、羽も薄くて長いですね~。

繊細な姿をしています。

ガガンボ

蚊に姿が似ていて、蚊のお母さんみたく大きいからガガンボってつけられたといいますが(蚊々母?)、蚊と違って刺しません。

ので、ちょっと迷惑な名前ですねー。

刺すと思われて退治されちゃうかも。

刺しませんよ~。

 

ホバリングの速さはものすごいですが、浮遊するように移動しますので、なかなか止まってくれず、画像では羽が消えています。

羽ばたいてるんです(笑)

 

わりと簡単に捕まえられるので、家の中に入ってきた時は怖がらないで、優しく両手で包んで外に出してやってくださいね~。

 

静止している写真も撮れたんですけど、今度はスマートすぎて身体がよくわからないですね(笑)

ガガンボ

 

青虫

キャベツ食べるモンシロチョウの子供が代表的ですけど、これは食草が違うので、なにかべつの蝶の子供でしょうか。

バラについていて…

アオムシ

昨年の画像ですけどレモンバームにも。

アオムシ

でも青虫って、葉っぱと完全保護色の、とても綺麗な黄緑色をしていて、ふくふくしています。

画像では、どこにいるかわからないんじゃないでしょうか(笑)

 

触ってもふくふくとしていてかわいいんですけど、前足と後ろ足でしっかり強い力で植物につかまっているので、取りあげる時はちょっと、うにょーんとしないと取れません。

 

この時はバラのアイスバーグの芽の近くにいたので、そこだとなんかイヤだなと思い、下の方の古い葉っぱに移動させちゃいました。

それからは姿は見ないですが、どこかにいるはずですね~。

 

ペパーミントのとこでもお話させていただきましたが、ペパーミントをもりもり食べる青虫、レモンバームにくっついてレモンバームばっかり食べる青虫。

 

レモンバームはともかくとしても、やっぱりペパーミントはなぁ。。。おいしいかなぁ。。。(-_-)

 

そういえば、都忘れがかなり食害されていたので(-_-#)、仕方なく残骸を指でもぎったら手が小松菜の匂い。。。

思っちゃったですよ、これはウマいだろう! って。

 

えげつない喰い方されてる方はどいつ!?

姿を隠しているので、夜盗虫のヤツですかしらっ!?( ̄ヘ ̄メ)

 

…スミマセン、青虫のお話でした。

 

大人になれば変化(へんげ)して、蝶や蛾になって蜜を吸うようになるんですから、その変体にはビックリですよね~。

 

スズメガのお話

スズメガ

エビガラスズメの幼虫。

昆虫エクスプローラさまよりお借りいたしましたが以前、居間の窓の外に網を張り、西洋アサガオ(イポメア)を絡がせたことがあったんです。

 

西洋アサガオはつるの伸びがいいので、あっという間に広がり花もつけました。

確か品種はフライングソーサーだったと思いますが。

 

そうしたらある日、なにかのイモムシがくっついている…

サトイモ科だから葉っぱがおいしいのかぁ、たくさんおたべ…

 

居間のガラス窓の外なので、家の中からまんま観察できるんですよ、昆虫観察館みたい~( ´∀`)  嬉しくて夢のようでした(笑)

 

数えたら5匹もいる! てんこもり!

 

最初は小さかったのに、葉っぱをもりもり食べて、モリモリ模様を変えながら大きくなっていきました。

どんなデザイナーもかないませんね~この色合いや模様には。

 

すでにその時には、うちの西洋アサガオは観賞用ではなく、イモムシたちのご飯になりました。

 

いつサナギになるんだろ、いつ羽化するんだろ、そう思ってワクワク楽しみにしていたんです。

もうその時には体長も10cmくらいになっていたので、いよいよフィナーレは近い! と思っていました。

毎朝、毎朝、起きると観察して。

 

ある朝、見てみよ~と思ってカーテンを開けてみたら。

 

ひとっつもいないんですよ!

 

よくよく見てみても、まるで盗賊みたいに一夜にして姿を消していたんです。

えーーーー!なんでーーー!? 

せっかくサナギと羽化を見ようと思ってたのにー!(-_-#)

 

その時は私、スズメガの知識がなかったんです。

彼らが大人になる前には一度、土に潜るってことを。。。

 

土に潜って、サナギになり羽化すると出てくるんです。

これはスズメガだけではないですが、誰が思います、葉っぱについてるイモイモが、まさか土に潜るだなんて。

蝶だったらそのまんまそこでサナギになりますよね。

 

ですからきっと、この時の5人兄弟は無事に羽化したと思われますが結局、見られなかった…  こんなことがありました(笑)

 

ネキリムシ(コガネムシの幼虫)

この間、苗を植えようと花壇の土を掘り返していたら2匹出てきました。

お金持ちだというコガネムシの赤ん坊です。

黄金虫どけど、小金虫って書いたらお金持ちじゃありません。

まだ眠りから覚めないようで、くるりと丸まったままでした。

コガネムシの幼虫

暖かいと、しばらくしてハッと気づいて動き始めるんですけどね~。

これが大人になった時にはあの甲虫になるなんて信じられませんよね~。

 

ネキリムシは、コガネムシだけではなくて、土の中に住むいろんな虫の幼虫すべてをいいます。

 

ですので、コガネムシの幼虫じゃなくても植物の根っこを食べる、うにょうにょ系はすべてネキリムシ。

この間、ご紹介したクロウリハムシの幼虫もネキリムシといえますよね。

 

花壇の植物はやられていないので、たぶん土の中には大した数はいないんでしょうけど、

見つけてしまった以上は見過ごせないので、彼方に放り投げ(コガネムシにも生きる権利はあります)、行く末は自力で困難に打ち勝つか、アリの食糧になっていただきました。

 

そして再び青虫…

青虫~やっぱりバラ科だから虫はつくなぁ~と思いました。

虫こぶ

違うんです。

これ、葉っぱです。

暖地桜桃(バラ科)の葉っぱが丸まっているんです。

『虫えい』とか『虫こぶ』っていいまして、この場合はアブラムシのおうち兼食料です。

この中にいるアブラムシはアリとは共生しません。

エラいですね、小さな虫なのに家を建てて食料品も豊富。

生産性バツグンじゃないですか(笑)

 

大人になるまではこの青虫みたいなものの中で暮らして、これのサイドに隙間があるんですけど(空気の流通よくしてちゃんとコロナ対策しています)、そこから外へと飛び立ちます。

 

虫こぶにもいろんな色や形がありますが、つくづく自然の生き物の妙技だなぁと感心するんですよね。

たって、どう見ても青虫にしか見えません(笑)

 

おまけのアシブトハナアブ

黄木香薔薇で日向ぼっこしています。

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名前の通り、脚の付け根が黒く太い、大きめのハナアブです。

 

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