シノワローザ空間

お庭仕事や薔薇、植物、好きな事など

ハナアブやアシナガバチなど

最近お庭では、飛ぶ虫も増えてきました。

二十四節気清明を過ぎたので、虫が増えてくるのはいつの年も同じですね~。

お庭で耳をすましていると、なにかのブーン…という羽音が聴こえてきたりします(*^^*)

 

虫の様子観察、生態は知れば知るほど興味深いんですけど、一時、初夏か!? と思うくらい気温の高い時期が続いた後、今は平年並みの気温に落ち着いているので、やや肌寒く爽やか、まだ虫たちの活動も抑えられているみたいですね~。

 

 

クロウリハムシ

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うちでは珍しい虫なんですけど、このちっこいのは畑では害虫だそうですね~。

畑を持っていらっしゃる方はよく見られる虫なのかもしれません。

 

この画像ですと、ちょっと顔まではわからないのですが(相変わらず技術が未熟でm(_ _)m)、つぶら黒い瞳をしています。

 

つぶらなというと、余談ですけどカマドウマ

生き物図鑑wikiさまの画像を見ていただくと、あーこの虫ね~とおわかりなる方もいらっしゃると思います。

 

便所コオロギ(あんまりでは?(-_-))という呼ばれ方をする、跳躍力がハンパない虫がいますよね(最近は見なくなりました)。

細くて長い触覚と、バッタのような足を持つ。

バッタの仲間なので、足が似ているのは当たり前ですが、湿った場所や暗いところが好きなので、便所コオロギとかいわれちゃうんですよね~。

これがまるくて黒い、つぶらな瞳をしていました。

家の中にいると捕まえるのが大変で(笑)

 

肝心のクロウリハムシの方ですけど、ウリ科を主に食べるので名前にウリが入っていまして、けっこういろんなものをカジカジしているらしく。。。(^_^;)

子供は地面の中で、ウリ科の根っこを食べて育ちます(そのウリ、やられちゃうんじゃないですか?)。

 

ウリハムシたちは、まず最初に自分で葉っぱに傷をつける『トレンチ行動』というものをするそうです。

これは、植物の傷に対する防御反応の苦い味を、なるべく味わずに済むように、先に傷をつけておき、少し時間がたってから自分が食べるようにしているとか。

賢い!

 

私が写真を撮って、別の場所に移動すると、ふいに飛んできて、エプロンの胸元にいったんとまり、またどこかに旅立って~。

まるで挨拶をしていったようでした(笑)

 

ハエ

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キンチョールと親密な関係の虫ですが。。。

なんにでもくっついて味見?してますよね。

イヤな虫ですよね?(笑)

でも、あの前足をこすりあわせる仕草がかわいいです。

 

たぶんここにいるのは私がえひめAI-2をまいているせいだと思うんですよね。

材料にお砂糖やヨーグルトなんかを少し使っているので…(笑)

 

ハエの幼虫はウジ虫ですが、生き物の死骸を分解する役割をしています。

今の日本ではあんまりウジ虫がわいているところなんて見ないですけど、自然界では重要な役割ですよね。

人間でいったら、葬儀屋さんや火葬場のお仕事のような感じでしょうか。

 

重傷を負った方の傷口にわき(気持ち悪いとかいわないで~)腐って壊死してしまった部分をウジ虫が食べてくれたおかげで、その方の命が助かった、というお話も現実にありますので、ウジ虫の役割は天から授けられたものです。

でもウジ虫のわいている食べ物は惜しくても、もう口にしてはいけません~(笑)

 

ハナアブ

ハナアブ

ハナアブ

ハナアブの親も小さくホバリングしながら、茶色いもの、黒いもの、数種類やってきていますが、ヒラタアブですと、子供はアブラムシの天敵ですね。

グロテスクなゼリー状の身体をしておりますが、立派に生きています(笑)

 

ある時、とんでもなく外れた場所に幼虫がいて、バラのつぼみにはアブラムシがたかっていました。

 

もったいないので、葉っぱをちぎってそっと幼虫をアブラムシのそばに移動してきました。

その後、幼虫がどうするのかを見てみたかったんですよね~(笑)

 

アブラムシは自分たちのそばに天敵が来たとはまるで気づかない様子。

平和ボケしている私たち日本人のようです(笑)

 

するとハナアブの幼虫は、頭を持ちあげ左右に振っています。

それで、こっちが頭なんだとわかりました。

見ただけではどっちが頭なのかわからないんですよね~(笑)

 

なんで頭を振ってるんだろう? って思いましたが、その後はぜん動運動でアブラムシに向かって進み始めたんです。

方向を見定めていたのかもしれません。

 

小さいですから時間はかかりますが、途中で止まり、また頭を左右に動かしてから、また前に進んでを繰り返し。

 

やがてやっと1匹の、最初のアブラムシに到達と思ったら、口にそのアブラムシを咥えて空中に高々と持ちあげたんです。

まるで勝利の栄冠を得たように(笑)

 

あー、こうやって捕まえているんだーと思いました。

 

ハナグモ

ハナグモ

クモは庭ではいろんな種類を見るんですけど、最初に見たのはハナグモです。

バラが育ってきているからでしょうか。

いつもバラのつぼみや花の周辺に待機しているクモです。

 

空中に巣を張り、獲物がかかるのを待つよりも、食糧を得られる確率はものすごく低いように人間の私には思えますが、ハナグモはいつも、辛抱強く待機しています。

 

きっと私が知らないところでは捕まえたり、移動したりしている… んだと思います。

何かをキャッチしたところ見たいんですけど、なかなかそんなチャンスはないですね~(^_^;)

 

アシナガバチ

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毎年違うハチのはずなんですが、春になると必ず1匹が毎日お庭にやってくるんですよね。

数匹じゃなくて1匹なんです(笑)

 

長い足を下に垂らしながら、ゆっくりと旋回しながら、いろんな所を回りながらしばらくいるんですよね~。

 

身体は大きいですが、ハチの中では気性が穏やかな方なので、私もゆっくり観察させてもらっています。

青虫などに麻酔を施して巣に運んだりと、益虫ですね~。

 

この画像の時は、バラの葉っぱの上で朝日を浴びながら、丁寧に足で身体をお掃除していました。

 

最初は前足を使いながら。

次は後ろ足を使ってお腹の下まで…  残念、イマイチ届いてない(笑)

 

そうしたら、くるっと反転して葉っぱの下に入ると、おしりを下に下げてから器用に後ろ足でお腹をきれいにしていました。

前足ではしっかり葉っぱに捕まってるので、下半身はおのずと垂れますよね。

そうすればお腹に足が届きやすくなるから。

賢い!

 

でもエネルギーを意外と使うんでしょうか、ひと通り終わった後は、日陰になる葉っぱに移動してしばらくジッとしていました。

 

人間ですと、鉄棒の懸垂をしているような感じ?

そりゃ疲れますよね~(^_^;)

 

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