シノワローザ空間

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メダカの針子問題・ヘンゼルとグレーテル発泡スチロールの家

シーズンですので、メデカの針子(生まれたての赤ん坊)がだんだん増えまして、というお話を、メダカの様子のお話の時にさせていただきましたが、親の水鉢の中に入れたり、そのままにしておいたりしていたものの、やはり確実に増えている8月。。。

 

“おかあさん(数名いる)そんなに生んでて疲れちゃわない? 歯、欠けちゃってない…?”

そう話しかけても“ハははじめからナイヨーそんならごはんちょーだい”と、ガースーみたいな顔でこちらを見あげているだけ。。。

最近では学習して、私が足し水をする、またはのぞきこむと、餌が天から降ってくる確率が高いため、フ~~~……  と浮上してきます。

 

ガースーが、死んだ魚みたいな顔で、とよくヤフコメなどで評されますが、生気がないと、いっている意味はわかります。

生きている魚の目は澄んでいて、死んでしばらくすると濁り、白くなりますよね。

物事を見通せないという意味なら、死んだ魚の目、という表現は当たっているかもしれませんけど、ガースーのあの様子は死んだ魚の、というより、メダカなどの魚類やヒキガエルなどの、虚ろでアンニュイな顔、という方が合ってますね~。

アンニュイなガースーとかいうと、ちょっと少女物語みたいになり、キモかわいくなっちゃうのでやめますが。

…ガースーの話はどうでもよくて、また脱線。。。脱線すると最近いつもおやじの話をしている気がしなくもないですが(汗)

 

針子が寒くなるまでにある程度大きくなって越冬… ができるのは何匹くらいでしょうか。

もちろん今の数のまま冬を越せるわけはなく、確実に減ると思われますので、数のことはあんまり気にしなくてもいいのかな、とも思うんですが針子の入っている『いれもの』が問題になりました。

 

最初、針子のために小さな水鉢を増やしました。

この茶色の水鉢の中に6匹います。…沈んでますけど(-_-)

ビオトープ

親のとこに同居させとけば自然淘汰で水鉢の大きさにあった数だけが残れるとのことでしたので、ああ、わざわざ別立てすることもなかった、どうしよ、と思ったものの、まぁ立ちあげたものはしょうがない、まぁいいやーと思っていました。

 

親に補食されないため、だんだん大きく育ってきて、稚魚と呼んでもいいくらいの大きさ… 1.5cm弱くらい?(真ん中にいるのがそれ。上は親)

中にはまだ小さいのもいるんですけど、育ったものから大人の鉢に定数移しました。

この鉢には親子で6匹です。

ビオトープ
問題はその茶色の針子小鉢ではなく、余った水草をホーローボウルに水を張り、そこにポイポイして、水草の佃煮に仕立てたものです。

“いい、いい、どうせ沸くのはボウフラとかスネイルのマキーたちくらいなんだし”

そう思っていたら、実はそこに入れた水草にメデカの卵がくっついていたらしく、このホーローボウルの中で針子が次々に生まれ、スイスイ泳いじゃってたわけなんです(^_^;)

ホーローボウルに入った水草

メデカちゃんの家は材質によって水温が変わりますし、水温差も違います。

人間の住むマンションは気密性が高く、夏は暑いけど冬は暖かい、木造一戸建てはその反対、みたいなやつですねー。

 

発泡スチロールは断熱性が高いので夏も冬も理想的。

私の水鉢は陶器ですが、厚みもそこそこ、水量もあり、風情もあってまぁまぁです。

プラスチックは暑いと水温が陶器より3℃くらい高くなりますが、冬は陶器ほど冷えないです。

前に失敗したので、生体にプラスチックは使っていません。

 

でも最悪なのがホーローボウルです。

材質は薄く、あっという間に熱伝導して水温はあがり、そして冬は棺桶みたいに冷たくなります(まだ入ったことはないので実体験としては不明)。

熱伝導のよさはお料理で使っているとわかりますよね。

でも大きさはあるので、針子に対しては水量もあって元気ですが、このまま冬になったらホーローの性質上、まずいことになるのは目に見えてわかります。

ですので、この状態のまま育てるわけにはいかず。

 

そうねぇ~~… どんどん親の方に入れて自然淘汰させよう。。。おまえの死はけして無駄じゃない、親の栄養になる!

最初はやっていました。

スポイトでは速すぎてつかまらないので、コップでガブッとすくって親の水鉢。

 

でも調べてみると、結論的に針子の生き残る確率はあまり高くないらしく、どんどん死んでしまって結果あまり残らなかった、とあるので、それだと次世代が育たないということになりますよね。

それは困ります(>_<)

うちにやってきたメデカたちが何歳かわからないですから。

 

観察していると、せっかち or おっとり、個性はわかっていきますが、そのおっとりが性格的におっとりなのか、老化しておっとりなのかまではわかりません。

88歳だからって、88のゼッケンつけているわけでもないですし(笑)

 

ということは。

必然的にホーローボウルのピッチピチに若い針子を別の容器に移して年を越させるしかない。

そしてもう水草を余らせない。

そうすれば来年の春からは、それぞれの容器の中だけで針子が生まれ、それこそ、自然に生きられる数しか残っていかないはず。

 

…こういうことをしていると、例の世界の陰謀説人類削減計画グレートリセットをメデカでやっている気分になります。

操作するのはあんまりいい気分ではないので、私には陰の政府とかディープステートの仕事はできないですね(笑)

 

それで発泡スチロールでホーローボウルの針子用にビオトープ作りました。

発泡スチロールの針子ビオトープ

赤玉土も石も水草も、全部あまっていたものなのでお金はかかっていませんが、とうとうこれで5つになってしまいました…。

しかも置き場所はエアコン室外機の上(笑)

夜しか稼働しないエアコンなので大丈夫かな~と。

 

もうもう、もうねーもうったらホントに! ジョーダンでなく!

これ以上は絶対に増やせません。

 

この間、帰宅してから様子を見にいったら、ん?と足元。

どこかで見たことのあるような石っころが転がってて。

親のタニーがひとつ、水鉢から落っこちていたんです(笑)

水がないのでもちろんフタは締め切っていましたので、そのまま水の中に戻しました。

どのくらいの間、転がっていたのかはわかりませんが、タニーは乾燥には強いので大丈夫だろうと様子を見ていたら、やっぱりちゃんと復活していました。

水鉢には、わりとギリギリまで水を入れてあるので、たまーにはこういうこともあるんでしょうけど、転落するところを見たかったです。

 

とお話をしていますが、その後、2回も転がっていました。

必ず、そいつなんです。

脱走して転がっているのは殻の模様で、そんなことをするのはこいつだけだ、とわかるんですよね。

アルカトラズ刑務所よりも簡単なんだな、と呟きながら戻すと、なに食わぬ顔でのたくっています。

タニーもコタニーがだいぶ増えているので、発泡スチロール針子入れの方に(洋裁の話みたい)、そのうち何匹か投入しておかないと。

 

針子をここに移して育てばよし、ダメなら撤去すればいいだけなので、まぁいいかーと思っています。

立秋とはいえ、まだ夏は続きますので、寒くなるまでにそこそこまで大きくなればなーと思っています。

 

お庭の花のお話ビオトープのお話の、このヤル気の差!

いえいえ、お花のお話もけしていい加減な気持ちでお話したわけではないんですが、本当に暑いのは苦手なのでf(^_^;)

ビオトープは水ですから、暑いと手を水鉢につっこんで。

なので、まだお話させていただくことができます(笑)

 

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