シノワローザ空間

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頑張るヒメタニシにもごはんをあげよう

つぶ貝タニー(ヒメタニシ)はカルシウム不足になると、お互いの殻をなめて白くなってきてしまう…。

牡蠣殻は水の汚れを吸着しやすい炭酸カルシウムが主成分なので、pH調整ができていいといいますけど、ありません~~牡蠣殻~(笑)

冬だって殻つきの上等な牡蠣なんて食べませーんもん、生牡蠣、残念ながら私はかなり苦手な部類です、あたるとひどいですし(笑)

でも大好物の方にはこたえられないくらい、おいしいみたいですね?

専門店のオイスタバーまでありますから好きな方はとことんスキ。

私も火を通せばとってもおいしくいただけます(*^^*)

…といいましても、はい、オイスターのお話をさせていただきたいわけではなく(-_-)

 

 

ヒメタニシのごはん

タニーは殻を乗っけているので、カルシウムも必要ということで牡蠣殻の代用、卵の殻の内膜を取り除き、軽く煮沸、砕いて沈めてみていましたが、牡蠣殻、それ用のを買えばいいんだと今さらながら気づき(笑)

 

ハッ、いつのまにかタニーがいなくなっちゃった! → 確実に水質悪化または餓死、ということが多いようなので、プレコというタブレット状になっている沈下性の餌をいくつかに割って、それぞれの水鉢に沈めています。

浮遊性の餌はほとんどメデカちゃんたちが食べてしまうので、タニーの分け前はナシと考えた方がいい様子ですが、メデカも底漁りしてプレコを食べています。

みんな大好き、プレコ(笑)

 

ビオトープはついついメデカちゃんに視点がいってしまいがちですが、ヒメタニシはあれでもコケや死骸残骸(デトリタス)などを食べてくれたり、水を浄化してくれたりするお仕事をしているので大事です。

それでも限られた鉢の中では食糧が足らなかったりして結局、越冬できなかったりするのはシーズン中に体力をつけられなかったから、という理由もあるようです。

 

ヒメタニシの殖え方

コタニー(ヒメタニシの稚貝)も生まれて、ちびコタニーたちが点、点としております。

石と同化しているため、目をこらさないとよくわからない。。。

肩こり首こり激しい(^_^;)

 

ヒメタニシは卵ではなく、コタニーをそのまま産卵しますので、生まれた時からそっくり親ですが、殻がまだ黒くて年季が入っていない感じですね~若い証拠です(笑)

お肌もまだぷるツヤ~。

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やっぱり人間もヒメタニシも同じなんですね~~(比べるのはどうなのよ)。

雄は触覚の片方がくるんっ、とカールしてるんですよーまつげパーマ。

雌は両方とも真っ直ぐのストレートパーマです(笑)

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ヒメタニシ以外の巻いてるの

タニーはそんなに爆発的に増えるということはないんですが、うちではサカマキガイという、タニーよりも殻が尖っている貝やヒラマキミズマイマイという平べったいカタツムリみたいな巻物貝がおりまして、水草を入れますといつの間にか、うらうらうらうら…とアッチにもコッチにもサカマイテ。

ヒラマキな巻物はサカマキーほどには増えないんですけど、どちらも入ると雌雄同体なので増える速さはタニーよりも速く。

 

雌雄同体というのは、考えてみればよくできたシステムですよね~。

命をつなげていくためにはいちばん確実な方法です、たとえそこにたった2匹しかいなくても繁殖ができる、殖やすことができる、というのは。

そしてインスタントビオトープは人が作った人工物、天敵がいませんので殖え放題。

自然の水場なら、多種多様性があるので雌雄同体であっても生態系が崩れていなければ爆発的に殖えるということはないですよね。

でもインスタントはインスタントなので、人間が天敵になり、数をコントロールする必要があります。

特に小さめの水鉢では(^_^;)

 

ですので巻物パトロールはできる限りやりまして、マキー発見! 巻物発見!アラートが鳴り次第、テデトール発動ですが、取っても取ってもまた増えるお徳用マキーひと盛りタダ! みたいなかわいそうな存在です。

お仕事はタニーと同じなのに、嫌われる日陰者たち。。。のわりには巻物もサカマキーも自己主張激しく増えます(^_^;)

 

水中にも駆除剤・薬剤はいろいろあるんですが、アクアリウムを作っていらっしゃる場合は必要ですねー。

でも私のは屋外のビオトープもどきですので、薬剤は基本的に使わず、お庭仕事の一環として手作業に徹し『メデカちゃん感染症にかかる』時のために一応、病気用の薬は用意してあります。

 

ヒメタニシの様子

タニーはうちにきた時より若干、大きくなりました。

気のせいかな~と思いましたが、いや、確実に大きくなっております、育っております。

コタニーが増えてますから調子は悪くなさそうですし。

しばらく時間も経っていますので、水も水草も馴染んできました。

そしてコタニーも育って、このように危険な綱渡りをやってみたい年頃になるわけですね~(笑)
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いつも何かにくっついているタニーなのに、ある朝、水の底で転覆してフタを閉じていました。

死んだのか!? と疑惑を抱き、拾って容器の水にポチャンしておきましたところ、気づいたら壁をのたくっておりました。

なんだ、転んだだけか、生きてたんだ…と元の住み家へ(笑)

タニーは転んでひっくり返ると起きあがれないことがあって死んでしまうので、気がついたら起こしてあげるのがいいそうですが、自然界であれば誰も助けてくれませんよねぇ~…(-_-)

いつもは水の中ですが時々、水面にいることもあって、これは酸素吸入ともいわれていますが、水面の浮遊物を、自分で水流を作って引き寄せ、吸い込んで食べています。

ヒメタニシも見ているとなかなかかわいいですよ~(*^^*)

 

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