シノワローザ空間

お庭仕事や薔薇、植物、好きな事など

その名はダンプ・クィーンオブメダカフィッシュ

今日の暑さときたらもう。。。(-_-#)

ビオトープに手を浸しております、手の熱放散、手の熱放散、呪文のように唱えながら(;_;)

いいビオトープの利用法です。

メデカやタニーにもハンドパワーがいきます(笑)

 

はなはだ重機的なタイトルですが、女の人でいるんです。

体型はいわゆるドラム缶型。

気も強く、他人を蹴散らしてでも我が道をゆく、そして買い占めも平気でやる。

ヤッダー他人の悪口をブログでいうなんてサイテー。

あ、少々お待ちください、けして悪口ではございません。

事実ですので。

 

いるんですよーそんなメスのメデカがひとり、ビオトープに。

Japanese killifish、ダンプ(女性・推定年齢28歳)。

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うちに来た当初から、目はつけておりました。

身体はひと一倍大きいし、肥えてるし、そのウエスト周りあんた…(汗) 

 

★ この腹周り。卵をかかえているわけではありません…。

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あー、人間と同じだなぁー、とにかく食う食うの食欲猛進型は肥るんだーう~ん間違いない。。。

 

肉食系女王様なんですよね。

観察していてわかってきたことなんですが、群れの中で、たぶん好みであろうオスを追いかけ回していました(普通は逆です)。

 

★ ダンプの大好きな彼♪ 手前が彼。

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オス同士の縄張りやメス獲得争いもあったので、力関係をよく見ながら、ちょっと負けてるなーこれはコッチに入れて…あ、このオスもいつも負けてる、じゃあコッチに入れてとやったところ、コッチに入れた2匹はとても平和で仲良し。

 

★ 平和なカップル、だんなさんのメヂカラが黄金フラッシュピッカピカ。

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てっきりオス同士かと思っていたら、片方が卵を生みましたので雌雄の夫婦でした(笑)

オス同士でカップルもいいですよ、新たな何かを生み出すかもしれません。

 

て、残された方のメデカの中に、噂の彼女がいます。

オフィスでは、ほらあの人…ヒソヒソ…と陰口をたたかれているかもしれません(^_^;)

 

このシェアハウスは、成人のオスが1匹と、小柄でおとなしめ、スタイルよし、器量よしのメスが1匹(好感度高そう)、あとは小学校低学年児4匹が住んでいるのですが、ダンプさんはこのオスを追いかけ、そして小柄ちゃんを追放するため、追いかけ回し、あっちに行かせます。

 

★ 美人の小柄ちゃんを追い払おうと、突進しようとしているダンプ。

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あんたちょっとひどいよね? とは思っていましたが、餌をやりますと私の手を離れるか離れないかのうちにバクバクッ! とすごい勢いで食いにきます。

ラニアか?

もしかして私はピラニアを飼っているのか!?

ゴゴゴ…ッ! と他人の分の餌もえげつなく掃除機みたいにバキュームしていきます。

メスですが身体が大きいため、気に入らない相手には体当たりをかませますし、突っつきますし、それはまるでヒールな女子プロレスラーのよう。

もしくは高速を走る軽自動車に真後ろから巨大なダンプカーが煽っているかのようです。

軽自動車はまるでダンプの餌です。

 

映画の『激突!』のように(こちらではタンクローリーです)。

主役のデニス・ウィーバーは警部マクロードがよかったですね~。

ニューヨークの道を馬で、というあたりの破天荒さが好きでした。

辛辣でいてマクロードの味方である上司ピーターとのやり取りもセンスがよかったです。

デニス・ウィーバーの吹き替えは今は亡き俳優さんの・宍戸丈さんでしたっけ。

 

ダンプのあたりかまわず縦横無尽に突進していくサマはタンクローリーしかり、建築現場のブルドーザーしかり、重機です。

戦場ならけして人力ではなく戦車です。装甲車に違いありません。

 

とにかくその動きは力強くエネルギッシュ、パワー全開フルスロットル、他の誰よりも食いますし、このビオトープのメデカたちだけが早朝から水面でわらわら動いています。

いったい何時から活動しているのかはわかりませんが、日の出とともにでしょうか?(笑)

他のビオトープのメデカちゃんたちはまだ底の方に潜ったり、ボーッとしながら無垢な感じなんですけどねー。

 

ただダンプさんは卵詰まりする体質です。

他のメスたちは順調に産卵しますが、ダンプさんだけは、ただでさえ体型がドラム缶なのに、さらにお腹をパンパンにさせ苦しそうでした。

その時、観察していて相性が良さそうだったのが今一緒にいるオスです。

気の優しいオスでは、オラオラと尻を叩かれ逆に逃げ出す始末だったので(そりゃそーでしょうよ)、卵詰りが解消できなかったんですよね(^_^;)

 

少しだけ話は変わりますが、稚魚の育ち方。

ビオトープに同居、または稚魚のみの、ふた通りで育てていますが、明らかに稚魚のみの方が育ちも早く体格が立派。

親と同居ですと、やっぱり常に命の危険を感じているんでしょうし、餌は

まず親が食いますので稚魚や針子は残り物を細々と、広いところに出ようとするば追い払われる、嫁いびりでもされているみたいに。

 

稚魚だけなら、小さいながらも縄張り争いはありますが、足並みはある程度揃っているし、食われるという危険からは逃れられ、ストレスが少ないです。

この差ですよね。

残念ながら、自然の環境とでは比べられません。

自然の中はエリアが限られていませんので、自分が移動しようと思えばそちらへいけますし、水の流れがあります。

群れで動くので、あまり外れはしないでしょうけど、ビオトープはその鉢の中だけで動きようがありません。

生まれた稚魚たちが大人になるまで、果たしてどちらの環境がいいんでしょうね?

稚魚のうちの環境体験は、おそらくこのメダカの寿命にも影響するように思えます。

 

なんだかんだといいましても、結局ダンプをかわいがっている私です(笑)

 

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