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バラのブラインドの原因と対処法

バラのブラインド。

見えない、つぼみがつかない芽のことです。

出開きの芽ともいいますが、私は『沈黙の芽』と呼んでおります。

 

「………」

 

こういう状態ですね~(笑)

おい、って話しかけても、………。

 

原因はほぼ、寒さです。

春か初夏に追いつこうとしている時、バラたちはどんどんつぼみをあげてきますけど、暖かくなって、バラたちがそろそろつぼみのための芽を出してきたというような時に、寒波がきたりすることがありますよね。

このような時にブラインドができちゃうんですよね~(T_T)

 

人間も最近の寒暖差には、やられますよね。

暖かかったのに、いきなり寒さがきたらうわー寒いよぉー! となり、体調を崩すこともあるかも。

それと似たようなことですよね(笑)

 

水分や肥料が極端に足りないことも原因になったりするそうですが、普通にお世話をしていたら、ちょっとこれは考えにくいことですので、うちでのブラインドはほぼ寒さが原因です。

 

見ていると、つぼみがつくはずの芽にいつまでたってもつぼみがつかない…。

芽もストップしてなんか伸びてこない。

他の1番花は咲き始めているのに、これはいったいなに? って思われるかと。

そのまんまですと、咲きませんので花数も減っちゃいますよね。

 

もし気づかなければ、なんか今年はあんまり咲かないなー? で終わっちゃえますし、そのうちサイドから新芽も出てきたり、1番花をカットすればそこから次の芽も出ますから。

 

ましてや大株をたくさん植えていらっしゃるお庭の持ち主の方なら、いちいちブラインドや虫までは気にしてられないかもしれませんね(いいなぁ~(*´∀`*))。

ですので、つるになっている木香薔薇にはまったく注意はしていません。

木香薔薇は気を遣わなくても、あまりあるつぼみをつけますので(笑)

 

でもうちのように、ひとつひとつをコンパクト仕立てにしている木立性のバラなどには目が届くので、このようなことや虫にも気づけるということになります。

ひと鉢ずつを大事にされている方は、ブラインド、気をつけてみてくだいね~。

 

ブラインドがあった時には、ひとつ下の脇芽が出るところでカットします。

そうしますと、そこから芽が伸びてきてつぼみをつけてくれます。

花期は遅れますが、ちゃんと咲きますよ~。

あまり深く切ってしまうと花期がさらに遅れるので、ひとつ下の脇芽が出るところです。

よく見ると、ポチっと、脇芽の頭が見えてたりもするので、そこでカットしてください。

 

うちでは今年、フロリバンダのカフェの調子があまり良くなく、出てきた芽がことごとく沈黙し、せっかく伸びた芽は虫にやられました…。

まぁそういう年もあります(笑)

 

これがブラインドですが、真ん中の状態わかりますか~。

相変わらず、写真の技術が下手で申しわけありませーん。

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ただ、ひとつ注意が必要なのが、芽を出す時期が若干遅めの品種もありまして、その場合はブラインドではなくて他のものりより遅めということもあるので、ホントはスムーズにつぼみがつくはずたったのに切っちゃったぁよぅーー!(絶叫) ということになる場合もございます。

育てている方と、バラとの対話で決めてくださいね~。

 

うちのカフェのブラインドはすべてカットいたしました。

これがそれです。

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せっかく芽を出す準備をしていたのに芽が枯れてしまっていて、成長がストップしていました。

うんともスンとも、なんにもいいません。

 

木香薔薇が咲き始めたということは、順次他のバラも咲いてくるはずの時期、ここまで沈黙をしているというのはうちでは遅すぎですので、あー、ブラインドねぇ。。。となったわけです(笑)

 

心の中でいいましたよ。

 

“カフェ…なんであんただけ…?”

“個人差があるんだよ。仕方ないだろ”

 

そのような応えが返ってまいりました(笑)

でも咲かないわけではないので、ま、いいか~です(笑)

 

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