シノワローザ空間

お庭仕事や薔薇、植物、好きな事など

エヴリンなどイングリッシュローズ

 

エヴリン

Evelyn。

 

1991年の作出です。

イギリス、というのは言わずもがなですね。

今はカタログ落ちしたエヴリンは、その香りの強さとよさから、香水メーカーにちなんで名づけられたといいますね~。

 

トゲの少ない半つるシュラブなので、枝はとてもよく伸びまして、鉢植えでも2m近くまで伸びます。

プランツパフォームを使いましたが、追いつきませんので、野菜用の支柱を立てました。

f:id:hanairoryuka:20210428092042j:image
元の性質は理解してはいるものの、うちではなるべく大きくしたくないので、つるではなく、木立ちのブッシュとして育てています。

場所があればつるとして伸ばしてあげたいんですけど、こればっかりはなぁ~(^_^;)

 

イングリッシュローズ全般にいえることですが、丈夫で育てやすく、特にこれといって問題になることもない感じ。

 

そんなうちのエヴリン。

恐ろしいことに香りがほとんどありません。

ないないないないナイ…(;_;)

 

最初は自分の鼻を疑いました。

だって何を見ても強香って書いてありますし、ネットでというのは覚えてますが、どこで買ったのかはもう覚えていないんですけど、その時も強香と書いてあったはずです。

そもそも香水メーカーの名前がつけられているってことは香りは保証つきじゃないの~?

 

でも、毎年咲いてもやっぱり香っていないんですよね。

年によっては微香…程度ですが、鼻を近づけて確かめてみても香らないんです!(笑)

花はとても綺麗なのに、惜しいですよね~。

 

でもこういうことってバラにはたまにあるようです(^_^;)

 

まぁ、他のバラたちの香りがそれを補ってくれているので、キレイに咲いてくれればまぁいいか~ということにしています。

 

花は超大輪ロゼット。

f:id:hanairoryuka:20210428092342j:image
立派ですけど顔でか!(正直な感想です)

f:id:hanairoryuka:20210428092626j:image
色も、つぼみの時から開花まで変わりません。

イングリッシュローズ・エヴリン

咲き始めると…

f:id:hanairoryuka:20210428092531j:imagef:id:hanairoryuka:20210513111920j:plain

花もちは普通? いやでも、やっぱりあんまりよくない方かなぁ。。。

 

色はアプリコットピンクというのでしょうか、このミックス加減がとても魅力です。

ピンクといっても表現するには幅がありますが、エヴリンのピンクは薔薇色という表現が合いますね~。

エヴリン

セントアンズのような透明感のある淡いピンクでもなく、ド派手な真っピンクでもなく、サーモンかといわれると、サーモンでもない。

薔薇色だな、と私は思います(^-^)

 

勝手な下宿人がやってきて数年間、この西洋オダマキと同居していたら、やはりそちら側からはシュートが出なくなりました。

鉢という限りあるスペースなので避けてるんです、というか圧されてたかな~。

西洋オダマキ

バラの栄養に手をかけるので、それを半分オダマキが吸いとり、オダマキの方が大型化してきましたので、移植は嫌うものの、仕方なく取り除き、地植えにしました。

今のエヴリンは内心ホッとしていると思いますね~。

ホッとしてるなら次は香りを出そうよ(笑)

 

セプタードアイル

Scepter'd Isle。


1996年作出です。

引用をさせていただきますが、

シェークスピアの「リチャード2世」のセリフ:「この歴代の王座、この王権に統治される島・・・銀色の海に浮かぶ宝石」に由来したバラで、セプタード・アイルとは「王が治める島」という意味合いです。

そんな雄々しい名前とは裏腹に、ピンクのカップ咲きの、とてもかわいらしい印象の花を咲かせます。

大柄なエブリンに比べますと、小柄ですし、ちんまりしています。

ブツシュですが、うちは鉢植えなので背丈は1mちょい越えぐらい。

セプタードアイル

つぼみもなんだかかわいらしい大きさと色、開いた花の大きさもかわいいな~(笑)
中央にしべをのぞかせるカップ咲きが特徴ですね~。

セプタードアイル

セプタードアイル

でも『王が治める島』にふさわしいのは… 強い香りを漂わせるということでしょうか。
『銀色の海に浮かぶ宝石』には値する美しさだと思います。

うちの庭にはショボすぎて、ホントは値いたしませんが(;_;)

セプタードアイルセプタードアイル

イングリッシュローズにはミルラ香と呼ばれる独特の香りの品種がありますけど、セプタードアイルもそのうちのひとつなんですよね~。

 

ミルラは没薬、有名なアレですね、古代エジプトのミイラ作りで防腐処理に使われたという。

 

セプタードアイルの香りを堪能していると、ミイラ作りをしている気分にはなれませんが、なんの匂いに近い~? って聞かれても、たとえようがないので、やっぱりミルラの香ですよ~と答えるしか。

セプタードアイル

 でも、しいていうなら。。。 薬くさい?(笑)

 

一種独特の不思議な香り… オリエンタルだわ~とは正直思いません。
もしかしたら嫌いな方もいらっしゃるかもです(^_^;)

 

★おまけ

4月の満月ピンクムーン。

2階の窓から撮りました♪

f:id:hanairoryuka:20210428100347j:image

 

バラのまとめへもどる

トップへもどる